始めに
「木がスキ」とかいうと、園芸とか森の木を思う方もいるでしょうね。
でもここでいう「木」は建築関係に使う木についてです。
建築に使われている木の種類って調べるとたくさんあります。しかも調べたら、名称は違っても同じものだったりしますから、余計たくさんあるように見えますよね。
そこで調べてみたものを自分の記録・検索用にこのブログに記入していこうかと思っています。
良く参考にさせてもらっているサイトを下に挙げておきます。
- 「府中家具」:http://www.fuchu.or.jp/~kagu/
- 「木net」:http://www.jawic.or.jp/
- 「木の情報発信基地」:http://www.wood.co.jp/
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以下は説明、メモ書きです。
【名称】
- 「Cedar」は「シダー」ではなく「シーダー」で統一
- 「Birch」は「ビーチ」ではなく「バーチ」で統一
- 「Maple」は「メイプル」ではなく「メープル」で統一
【科目】
【広葉樹】・・・巾の広い葉をもつ樹木の総称。双子葉植物に属する。「木繊維」が組織の主体で、ほか「放射組織」、「道管」からなる。
【針葉樹】・・・多くは針状の葉をもつ樹木の総称。一部、ナギのように広葉樹のような葉をもつものもある。球果植物に属する。「仮道管」が組織の主体で、ほか「放射組織」からなる。
【環孔材】・・・広葉樹のうち、大きな径の道管が年輪境界に沿って同心円状に配列しているもの。板目面には年輪がはっきりと現れやすい。
【散孔材】・・・広葉樹のうち、数多くの細い道管がほぼ均等に分散しているもの。木目ははっきりしないことが多い。
【放射孔材】・・・広葉樹のうち、やや細かい道管が放射状に分散しているもの。木目ははっきりとしなく、放射組織が明瞭なものは独特な模様が現れる。
- 「Betula属」の和名は「シラカンバ属」ではなく「カバノキ属」で統一
- 「Populus属」の和名は「ハコヤナギ属」、「ドロヤナギ属」ではなく「ヤマナラシ属」で統一
- 植物科属名は新エングラー体系で分類
- シダ植物門
- 裸子植物門
- 球果植物綱
- 被子植物門
- 双子葉植物綱(双子葉植物)
- 古生花被植物亜綱(離弁花類?)
- バラ目
- マメ科
- ジャケツイバラ亜科(クロンキスト体系では独立の科となる
- マメ科
- バラ目
- 合弁花植物亜綱(合弁花類)
- 古生花被植物亜綱(離弁花類?)
- 単子葉植物綱(単子葉類)
- 双子葉植物綱(双子葉植物)
【学名】
- シノニム(異名) → 同一の種が異なる名を持つこと。
- ホモニム(同名) → 別の種が同じ名を持つこと。
- sp. → 学名がまだ付けられていないもの。分類されると予想される属名の後に付けられる。
- spp. → 上記「sp.」の複数形
- ssp.(またはsubsp.) → 亜種
- var. → 変種
- f.(またはform) → 品種
- 最後の大文字で始まる文字 → 命名者名。省略形にはピリオドが付く。
ちなみに、「L.」はリンネ、「Sieb.」はシーボルトのことです。 - et → 「および」の意味。「&」と同じで、共同命名であることを示す。
【性質】
【木理】・・・木材の軸方向に対する細胞の並び方、つまり縦方向の年輪の線の走り方。軸に対して年輪の線が平行になっているものを「通直木理」と言う。また平行でなく斜めになっているものを「斜走(しゃそう)木理」、斜走木理がいくつかの年輪の層ごとに交互に反対方向に傾斜しているものを「交錯木理」と言う。
【肌目】・・・肉眼で見た場合の材面の均質性。道管などの直径や、年輪の間隔、放射組織の幅や分量、色彩や模様などによる。感覚的要素も加わるので、同じ材でも異なることもある。均質であるものを「緻密(または精)」、均質でないものを「粗」とする。
【気乾比重】・・・木材が気乾状態の時の比重。気乾状態とは、大気の湿度と平衡し、木材の含水率が変化しなくなった状態。日本ではおよそ15%がこの平衡含水率とされる。
【平均収縮率(柾目方向)】・・・含水率が1%変化した時の収縮率。柾目方向とは、年輪に対して直角方向(半径方向とも言う)の事。一般的に板目方向より収縮率は小さい。
【平均収縮率(板目方向)】・・・含水率が1%変化した時の収縮率。板目方向とは、年輪に対して平行方向(接線方向とも言う)の事。
- 曲げ強度、圧縮強度、せん断強度、曲げヤング係数の数字の後ろの「*」 → kg/cm2からMPa換算(1kg/cm2=98.0665KPa=0.098MPaで換算してます(四捨五入))した数字を表します。


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